事業内容
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主な事業内容
![主な事業内容 イメージ1](../image/business/mainbusiness_img01.jpg)
![主な事業内容 イメージ2](../image/business/mainbusiness_img02.jpg)
![主な事業内容 イメージ3](../image/business/mainbusiness_img03.jpg)
弊社は主にプリント基板の製造に関連した配送に関わっております。
プリント基板がゼロの状態から製品として出荷されるまでの一連の工程間の流れをサポートさせて頂いております。
製造ラインが24時間体制で稼動しているため、弊社もそれに合わせて365日、24時間対応でサポートさせて頂いております。
まず、工場を出たプリント基板を金メッキを施す工場へ納品し、金メッキが出来上がったものを、
外形加工を施す工場へ納品し出来上がったものを持って帰って、製品として完成したものを、
お客様に納品すまでの流れに付帯する配送を定期便として、毎日行っております。
もちろん、通常のスポットでの配送も日常業務として行っており全国各地のお客様に便を毎日のように送り出しております。
特に、弊社の特徴といたしましては短納期の試作品や緊急対応の量産ロットなどの対応にあります。
その緊急品が現在、どの工程にどういう状態にあるのか把握し、完成後速やかに次工程へ配送するといったことや、
進捗管理表や生産管理票のチェックを徹底することで、誤出荷や工程ジャンプをなくすことに貢献しております。
在庫の圧縮・削減
![軽貨物での配送だからできる 小回り・在庫圧縮・不動在庫の削減。](../image/business/concept_img.gif)
昔のようにある商品が売れれば、どこのメーカーのものでも売れるということはなくなり、
特定メーカーの特定商品だけが売れ、しかもライフサイクルは極めて短くなってしまいました。
売れ残りのリスクを減らすには、市場に出してその感触を見て、売れるものだけを作るようにしなければなりません。
しかし、工場のラインを出てから小売店の店頭までにあるすべての在庫、つまり「流通在庫」が市場の動きを見えにくくしています。
輸送における物流効率は、量をまとめて輸送することで得られるという認識が根強くありますが、
顧客から随時この商品をこの量だけ運んでほしいと要求されると、まとめて運べませんので、何度かに分けて運ばざる得ません。
しかも、この何度かにというのは輸送だけに限りません。受注も出荷作業もすべての物流活動がそうなります。
また、社会の変化で市場での需要が読めなくなり、一度にたくさんの商品を引き取って在庫として持つことは経営上の大きなリスクになります。
そこで、流通過程を通した管理によって売れ行きに合わせて必要なものを必要なだけ発注し、
それを小口に分けて何度も輸送する多頻度小口物流が必要不可欠になります。
クロスドッキングに対応
![必要な商品を、必要な場所に、必要な時に、必要な量だけ。](../image/business/crossdocking_img.gif)
企業が物流を管理する目的は、物流に伴うコストの削減である。ただ、コストがさがればそれでよいというものではありません。
物流管理の第一の役割は顧客と約束した物流サービスを間違いなく提供することと物流サービスの維持、向上である。
それにはミスの少ない作業をできるだけ効率的に行うことが要求されます。
また、同じサービスをするのならできるだけローコストで行うことも重要である。
【弊社の取り組み】
1つ目は顧客の在庫の削減、2つ目は顧客の作業負担の軽減です。
それには、顧客が販売した商品を適宜補充することであり、格納側は受注から納品までにかかる時間をできるだけすくなくすることが要求されます。
時間指定で納品すれば、荷受側は計画的に入庫作業をすることができます。
また、消費者が必要な商品を、必要な場所に、必要な時に、必要な量だけ、もっとも効率的な方法で供給すること
つまり「タイムリー」に情報を供給しあうことで、これまで持っていた「安全分」の在庫を減らしてしまうことができます。
さらに、情報化を進めることにより「思い込み」による在庫の過不足を減らし伝票をめくったり、問い合わせしたりという事務処理も削減できます。
これらにより物流センターに入庫さた商品を格納、保管することなく直接仕分け作業に回し、出荷する「クロスドッキング」を可能にします。
コアコンピタンス戦略を可能に
![利益率の高い業務に人力を集中させ高い利益を。](../image/business/corecompetence_img.gif)
自社の得意分野を生かし「バーチャル・カンパニー」を形成することで、 あたかもひとつの企業であるかのように顧客に向かおうとすることで、 お互いに自社ならではの価値をもつ中核的な企業能力に経営資源を集中的に注ぐ、つまり利益率の高い業務に人力を集中させ、 他を外注化することでより高い利益を獲得することをめざします。
松栄梱包について
有限会社松栄梱包
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